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PTCヒータ詳細
- リリース時間: 2023-12-12
PTC発熱体はPTCヒータとも呼ばれ、PTCセラミック発熱素子とアルミニウム管を用いて構成されている。このタイプのPTC発熱体は熱抵抗が小さく、熱交換効率が高い利点があり、自動恒温、省電力の電気ヒータPTC発熱体は亜鉛めっき外圧板、ステンレス波状ばね板、亜鉛めっき内圧板、単層アルミニウム放熱材、ptc発熱シート、二層アルミニウム放熱材、ニッケルめっき銅電極端子とpps高温プラスチック電極シースから構成される。PTC発熱体製品はu型波形状放熱フィンを採用したため、その放熱率を高め、接着剤と機械式の利点を総合し、ptc発熱体の動作時の各種の熱、電気現象を十分に考慮し、その結合力が強く、熱伝導、放熱性能が優れ、効率が高く、安全で信頼性が高い。このタイプのPTCヒータは熱抵抗が小さく、熱交換効率が高い利点があり、自動恒温、省電力の電気ヒータである。その大きな特徴は、送風機の故障で回転が停止した場合、PTCヒータは十分な放熱が得られないため、自動的に電力が急激に低下し、その際、ヒータの表面温度はキュリー温度前後(一般的に250℃前後)に維持され、それによって電熱管類ヒータのような表面の「赤くなる」現象が発生しないことにある